今回ご紹介するのは〝テクニカル分析で、簡単トレンド方向の見方〟についてです。
バイナリーオプションはFX同様〝為替相場取引〟です。
なので、FXの応用がききます。
勿論全部が全部ではありません。
ただ簡単なトレンドの読み方などは、FXのやり方と併用して利用することが可能なんです!
今回はそんなちょっとしたテクニックをご紹介します。
■テクニカル分析ってなに?
テクニカル分析とは、為替相場の未来がどうなるのかを〝チャートを利用して分析すること〟です。
いやいや、普通そうだろ? と思う方も多いと思いますが、テクニカル分析はただチャートを眺めているだけではありません。
〝ローソク足〟〝単純移動平行線〟〝ボリンジャーバンド〟〝一目均衡表〟などを屈指して(チャートに表示して)〝トレンド方向〟を判断してエントリーしていかなければなりません。
画像のようなチャートをみたことはありませんか?
このように、ローソク足だったり一目均衡線を入れたりして、この先チャートがどう動いていくのか判断する事をテクニカル分析といいます。
次はテクニカル分析を利用してバイナリーオプションに生かす簡単な方法をお伝えします。
■テクニカル分析でのエントリー
私がおすすめしている海外バイナリーオプションでは、最短で30秒で長くても10分~15分です。
つまり、そのくらい先を予想できたら大丈夫なんです!
FXのように長期的にポジションを持つ必要がないので、ちょっと先が分かれば大丈夫です。
ではどんな方法があるのか。
私のオススメの方法を2つお伝えします。
①ローソク足を利用する方法
ローソク足とは、以下の画像のようなものを指します。
(画像引用元:http://webcoin.wp.xdomain.jp/candlestick)
ローソクみたいな形していますよね? その事からローソク足と呼ばれています。
価格上昇時に出来るローソクを「陽線」、価格下降時に出来るローソクを「陰線」と呼称します。
そして大事なのが画像にも記載してありますが「髭(ヒゲ)」の部分です。
このヒゲが大きな役割を果たしています。
例えば、上昇時に長い上ヒゲが出来た場合、反発勢力が強くて上昇しきらなかったので下降トレンドに切り替わります。
逆に、下降時に下ヒゲが出来た場合、反発勢力が強くて下降しきらなかったので上昇トレンドに切り替わります。
こんな感じでチャートを分析するだけで、ちょっと先の未来が分かります。
コレをバイナリーオプションで利用すれば、シグナル配信ツールなんて必要ありませんよね!
②雲を利用する方法
これも簡単にトレンド方向を読むものです。
こちらの画像の黄色で囲ってある部分に、灰色の雲状の図形があるのが分かるかと思います。
これが〝雲〟です。
この雲よりローソクが上にあると上昇トレンド。
逆に雲よりしたにローソクがあると下降トレンドとなります。
こんな感じでチャートにヒントを出して未来を予測してエントリーしていくのが〝テクニカル分析〟です。
今、判断材料がなくてエントリーする時怖いという気持ちがあるのでしたら、こういった簡単にトレンド方向が読める方法もありますよ!
■まとめ
ここまでご覧頂き誠にありがとう御座います。
今回ご紹介したテクニカル分析でトレンド方向を読む方法はいかがでしたでしょうか。
テクニカル分析はチャートと睨めっこしている必要があります。
なので、時間に余裕がある時じゃないと出来ない場合が多いですが、ちょっと先の未来を予想するのであれば、パっとチャートをみて分かるようになると思います。
色んな手法を試したけどダメだった、という方がいたらテクニカル分析を試してみるのもアリだと思います。
こんな感じで無料レクチャーをしています。
もしご興味があれば私のラインまでご連絡ください。
▼ラインID▼
yuen5891
以上で今回の記事を終わりにします。
ありがとう御座いました。