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モナコインで被害額1000万円!取引所が被害を受ける事態が発生!ざっくりまとめ!

〝切り札を隠し持ってる〟ってかっこよくないですか?
例えば漫画で主人公が敵にやられそうになっていて、凄くピンチだったとき「くっ――!!この技だけは出したくなかったけどな!!」つって、新技出して勝利を収めるシーンとか凄いカッコイイですよね!

アンパンマンにしても毎回「アンパンマーン!新しい顔よー!」つってバタ子さんが切り札であろう新しい顔を持ってきてくれますもんね!
子供の頃は弱ってるアンパンマンを見て負けてしまうのではと不安になり、新しい顔で復活し勝利を収めるアンパンマンに元気をもらっていました。

さて、今回はそんな〝切り札的手法でモナコインを攻撃した事件〟になります。

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 ■事件概要

そもそもモナコインはご存知でしょうか?

2013年末に公開された日本産の仮想通貨です。

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特徴としては、〝平均ブロック作成感覚90秒〟〝発行総数が1億512万枚〟〝採掘方法がビットコインと同じ〟になります。

世界的な知名度はそこまで高くないですが、悪くもない位置付けの仮想通貨です。

さて、今回被害にあった取引所ですが、〝Livecoin(ライブコイン)〟という海外の取引所になります。
なんと、300種類ものコインを取り扱う取引所なのですが、日本語訳が無いために日本での知名度は高くありません。
事件概要は以下の通りです。

仮想通貨「モナコイン」で資金消失が発生した。今月15日までに海外交換業者が攻撃を受け、ブロックチェーン(分散型台帳)記録が書き換えられたことが原因。これまで改ざんが難しいとされてきたブロックチェーン技術の死角が浮上した。

(引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3073522019052018EA5000/?n_cid=SNSTW001)

15日にブロックチェーンの記録が書き換えられて約1000万円の被害が出た〟という事ですね。

え? それが出来たらもう何でもありじゃん!と思いますよね?
ですが、この〝書き換え〟自体はずっと前から懸念されていた事なんです。
今回の事件は〝Block Withholdig Attack〟と言われています。
正確な日本語訳はあるのかな?分からないですけど、「ブロック隠し持ち攻撃」なんていわれていますね。

次はBlock Withholdig Attackについて簡単にご説明します。

■Block Withholdig Attackとは?

仮想通貨を取り扱っている人ならご存知かと思いまっすが、ブロックチェーンの利点は〝改ざんできない所、中央集権が不要となるのが大きな強み〟になります。
ですが、今回〝書き換えられてしまった〟というのが大きな注目を浴びています。
というか普通にシステムの穴をついた悪意のある手口です。

さて、そのBlock Withholdig Attackの手口ですが、簡単に説明すると〝ブロックを隠し持つ〟という事です。

マイナー(マイニングをしている人)は通常、マイニングをしたらすぐにブロードキャストします。
つまり、ネットワークに送信し取引を行いましたよーっていう報告をします。

ですが、ハッシュパワー(マイニングマシンの強さ)など有利条件があった場合、敢えてブロードキャストせずに、裏で次のブロックを採掘し続けることが出来てしまいます。

表では仮にAという仮想通貨を採掘して、裏ではBという仮想通貨を採掘している状態ですね。
そして、ある地点からBのブロックチェーンのほうが長くなるとします。
そのタイミングでモナコインを購入し、承認を得た分だけ受取ります。
その後隠しもっていたBのブロックチェーンをブロードキャストすると、チェーンは分岐し長いチェーンのほうが正規だと認識されます。

すると受取ったはずのコインが消失する現象が起きます。
これをブロックの再編成(re-organization)といいます。

今回この悪意をもったブロックの再編成(re-organization)によって日本円にして約1000万円の被害が出てしまいました。

Livecoin(ライブコイン)はモナコインに対応するように呼びかけています。

また、一部マイニングユーザーからは、本番前のテストじゃないか? とも言われていますね。

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日本発祥の仮想通貨ですし、しっかりとした対応をお願いしたいですね。


■まとめ

ここまでご覧頂き誠にありがとう御座います。

1000万円と規模はコインチェック事件に比べたら小さいのかも知れませんが、仮想通貨業界的にはシステムの裏を突かれた衝撃的な事件となった今回のモナコイン。

マイニングなくして仮想通貨は成立しないのですが、そのマイニングでアラが見つかっては将来が心配になってしまう人もいるのではないでしょうか。

書き換えなんて事はあってはならないので、今後どう対策していくのか注目が集まっています。

以上が本記事のまとめでした。

ライターとしてもレクチャーグループとしても活動しているので、ご興味があれば私のLINE登録をしてもらえると嬉しいです。

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それでは、私の記事が少しでも皆さんの仮想通貨ビジネスに役立てば幸いです。

   
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